腐れ大学生のブログ

ゲームや日常生活での出来事を書き連ねています。

ー四畳半神話大系から私の森美登美彦愛は始まった-

二日目。早速タイトルに困る私をどうか見捨てないでください。

 皆さんは四畳半神話大系というアニメ作品をご存知でしょうか?

 私は知っています。何度見直したかわかりませんが、主人公の「私」の心情は大学生になった今だと良く分かります。分かってしまうのです。

 

 人と爽やかに交流することが如何に難しいか、円満な人間関係を築くことが如何に荒唐無稽な計画であるかを思い知りました。

 

 そもそも、薔薇色のキャンパスライフなぞを謳歌している人間が本当に存在するのか甚だ疑問であり、その疑問には答えを求めたくもありませぬ。

 

 しかし、そんな鬱憤とした日々を送っている大学生の日常を淡々と描いたアニメがそう面白いわけがなかろうと高を括ってはいけません。

 

 私はかつてここまでモノローグを前面に押し出したアニメを見たことがありません。

 しかし、それがまた私のツボに入ってどうしようもないのです。原作者の森美登美彦氏の面白おかしい文章がなせる業なのだと思うと感嘆するほかありません。

 

 また、主人公の「私」には「小津」という親友がいるのですが、こいつがまたこの作品に怪しげなスパイスを投じており、見る者を楽しませてくれます。 

 このアニメをきっかけに森美登美彦さんの他の書籍も読むようになったので、それらもいずれ紹介する機会もあると思います。

 

 ではでは、ご視聴ありがとうございました~

 

 

記念すべき初記事はなんとまとまりのないことか!これでは雨天時の私の髪模様そっくりではないか!

初ブログにて候

 初めまして。腐れ大学生が本日からブログなるものを始めさせてもらいます。

 

 以前まではブログを書きたいと思っても、良いサイトが見つからず始められずにいたのですが、縁あってこのはてなブログに行き着くことが出来たので筆を執らせてもらった次第であります。

 稚拙で不埒な見るに堪えない文章になると思いますが、本日5月の23日から始動していく所存であります。

 

 実を言うとブログを書こうと思ったきっかけは、テスト勉強から、専門用語から、引いては現実から目を背けたいという思いからです。

 

 今後の記事の内容としましては、友達の少ない、かわいそうな僕なりの大学生活を余すことなく書き記していったり、アニメや音楽、本(あまり読まないのですが)などの感想や紹介をしていく方向性です。

 

 僕が書いている最中に、人恋しさのあまり涙で画面が見えなくなったり、追試のお知らせが届き一人部屋の隅で反省会を開いたりしても、出来得る限りは更新していきいたいです。

 

 早速今日の、いや昨日のことから、ぽつぽつと語っていきます。

 

 一昨日は「まだ休みは1日あるからダラダラして明日から本気出す」という間抜けな精神で土曜を棒に振ったので、日曜こそは浪人時代を思い出して勉強に勤しむかと思っていました。

 いざ起床すると時計の短針が右にずれており、8時にセットしていた目覚ましもサービス残業が過ぎたのか、音を鳴らさずただそこに佇んでいました。

 その光景がやけに印象的だったのをここで克明に記述する必要はないので省きますが、ようするに起床時刻が12時近くなっていたため、計画はすぐ頓挫するはめになってしまったのです。

 

 まあ、こんなことは今に始まったわけではないさと自分を慰めだらだらと疲れを微塵も感じさせない体を起こし、日曜日は始まったのです。

 

 そこから紆余曲折あって、現在進行中で、テスト範囲の予習と復讐・・・もとい復習をしなくてはならない現状です。

 

 ここまで書いてふと思ったのですが、こんなどうでもいいことに文字数を稼いでいるように思われますが、と言うより私自身冗長性を感じたのは否めませんが、少しずつ改善していく次第でありますのでお付き合いしていただくと幸いです。 

 ふぅ~む。果たしてブログとは如何様に進めるのが正解なのかは、模索中ですがちっぽけな自分なりにやっていこうと思います。

 

 

 

 ではでは少しだけブログっぽいことを始めていきたいと思います。

監獄学園(プリズンスクール)

 最近見たアニメとしましては、監獄学園がとびっきり面白かったです。

 

 エロスがふんだんに放り込まれておきながら、作中に残る妙な緊張感、男たちのどこかずれている不毛な男気に、見ている私は励まされました。あまりにもはまり込んでしまって、テスト前にも関わらず徹夜してみたのは今も記憶に新しいです。

 というよりそのテストの追試に私が今現在追われているため嫌でも記憶に残ります。

 

 過ぎ去りし我が高校生活よ!と、ヒトリ夜にうっぷんとした面持で叫びながら、私は床に就き、その日の授業を後にしました。