腐れ大学生のブログ

ゲームや日常生活での出来事を書き連ねています。

三兵器のためには虹クリの誘惑を絶て!!(追伸:船に乗せるユニット基準)

星5確定という甘い罠

 三兵器を作成する際一番のネックとなるのは何といっても20万交易ポイントの確保ではないでしょうか。

  かつて私は七色のクリスタルを五個程交換したんですが、コスパがとても低いと今更ながら実感しました。七万交易ポイントがあったら少なくとも3、4体位は刻印厳選が終わってます。

 三兵器という仕組みが出た以上、今まで以上に虹クリの価値は薄れてますので、皆さんはくれぐれも手を出さないでください!

 

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誰を船に乗せるべきか? 

 今使い道がないユニットでもいつ契約追加が来るか分かりませんし、被りでもしない限り船に乗せる決断は下しづらいですよね。そこで私が恐れ多くも考察してみました。

  勿論私の予想が外れることもあると思うので、鵜呑みにせず、一意見として受け止めてもらえれば幸いです。

 

1.聖夜や水着に契約追加は考えられない!

 此方に関しては過去に前例がないことと、何より聖夜や水着自体が契約追加に似た節があるからです。

 通常のキルと水着キルでは正直別ユニットですが、キルという「キャラクター」の強化にはなっています。

 元の光キルに契約追加が行われる事は考えられても、水着キルに契約追加されることはないでしょう。まぁ、水着キル自体強いので全く問題ありませんが( ´∀` )。

 

2.二度目の契約追加はナンセンス

 既に契約追加されたユニットが更に契約追加される可能性も低いと思います。

 ツクヨミなんかは契約追加されましたが、正直ハズレ枠ですので船に乗せてしまっても問題ないと思います。

 

3.おっさんキャラにも契約追加はされる。。。 

 ソシャゲは基本女性キャラが優遇されてるので、おっさんキャラに契約追加なんてこねーよ!なんて思っていたんですが、レイヴン提督に契約追加が実装されました。

 良い意味で予想を裏切ってくれましたね。

 いやー、念のため手持ちに残しておいて良かったです。

 

4.ユニット紹介されているキャラは新たな列伝で出てくる可能性あり!?

  またレイブンの話になるんですが、ジョーカーのユニット紹介に彼の事が少しだけ書かれていました。本人じゃないユニット紹介で話が出て来るなんて凄いですよね。

 以前の列伝に出たキャラでも、今後の列伝で話に絡んでくることがあります。

 レイヴンという前例が出てきたので、こうした新列伝に合わせた契約追加がなされる可能性が増えました。 

 

 本日の記事は、過去の帝具奪還戦の記事に付け足していた内容を改変したものです。

 では今日はこれにて筆を置こうと思います。ではでは~

Q.幻クリで最強の編成は?ーA.重力パー 

スピデバフ(50%)+重力+LSスピ―ドアップ(30%)=実質520%スピードアップ・・・控えめに言って頭おかしい(褒)

 なんと私のブログに初のスターが付きました!ありがとうございます!

 では今回、幻獣契約クリプトラクトで私が愛用している編成を紹介しようと思います。

 

 かつて私は、待望の傀儡持ちユニットのナユタを引き当ててからというもの、すっかり短縮ループの虜となった時期がありました。

 当時はアストリア&ナユタでクエストをガンガンクリアして図に乗ってましたが、やはり外地調査や新しめの神話クエストには歯が立ちませんでしたorz

 

 そんな折、ふと倉庫で眠っているシンシャを有効活用しようと思い、オリヴィアを契約にし即席重力パを作りました。

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  画像のように重力調整しているのは実質光サシャしかいませんが、これでも大抵のクエストはクリアできてしまいました!

 

 真ルミナスザンドの攻略だけは一筋縄ではいきませんでしたが。。。

 一応タスクキルは必要になりますが、此方の連撃と状態回復スキルを打つタイミングを計り違えなければ勝機は見えます。

 

重力パって枠が厳しいんだよね。。。

 重力パーティーって結構編成が制限されちゃうんで中々組むのが難しいんです。。。

 下の条件を満たしつつ、短縮や回復、アタッカーも入れなければいけないのでしんどいです。

 

1.重力スキル(当たり前ですよね(^^))

 現状、スキルで重力を打てるのは闇ドロシーと、シンシャ(グノシス)の二人しかいません。そしてスキル回転率や耐久性からシンシャがより良いとされているので実質一択です。。。

追記)遂に闇ドロシーさんに潜在解放が追加されて先制を習得しました。拍手!

2.スピードデバフ

 此方も重力には必須スキルとされています。

 一般的な2Tスピデバフは、敵が早かったり二回行動をしてくるとあっさり解けてしまうので、オリヴィアの3Tスピデバフが光ります✨

 バレンタインバステトも優秀なデバフ役です。代償を必要とするためかCTが短いのが特徴で、1の祝福もある為非常に安定感がありそうです。

 

 そして重力パで意外に苦しむのはリーダースキルです。

 短縮、(回復)、スピデバフ、重力、アタッカーをパーティーに入れながらリーダースキルも有用なものを選ぼうとするとかなりユニットの選択肢が減ります。

 私は光サシャをリーダーに据えていますが、イーリスリーダーの重力パが最も主流ですよね。持っていないんですけどね(/・ω・)/

 

 私の夢は、Lイーリス、シンシャ、プライヤ、オリヴィアのブルジョア重力パを作る事です(遠い目)。

 

 以上、本日のブログでした!

ラストピリオド ーキャラデザ凝りすぎ疑惑ー

マイナーゲー?いやいや違いますよ!

 今人気のスマホゲームって何なんでしょうか?FGO?それともドッカンバトル?アズールレーン?いえいえ私に限って言えばラストピリオドでしょうね!

 

 それではラストピリオドの魅力を僭越ながら語らせてもらいます!

1.スタンプ

 アプリ内の掲示板やマルチプレイで使えるスタンプでのコミュニケーションが楽しいです。他のゲームに比べてもスタンプの種類が多いので、色んなキャラのスタンプを堪能できます(^^)v

2.キャラデザ

 ラストピリオドはイラストに力を入れています。また、着せ替え機能があり自分だけの推しキャラを作れる!(よく聞くフレーズ)

 

 下の画像は私が着せ替えを施したユニットたちです。チマチマ動いて本当に可愛いです!!

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3.イベント

 ランキングイベントがほとんど開催されないため、イベントの敷居が低く、マルチで他プレイヤーに助けてもらえば報酬を割ともらえます。完走するのは根気がいりますが。。。

 ※完走・・・ゲーム用語では、イベントやクエスト等を全てクリアして報酬を丸ごと獲ることを意味する。僕調べ。

4.攻略サイト

 公式公認攻略サイト(アプリ内にリンクまで用意されている)のアルテマが現在確認できる攻略サイトの中では一番質がいいので何かと便利です。

※ユニットの評価は鵜呑みにしてはいけないそうですが。。。

5.配布石の多さ

 石の配布量が多く、毎月一回はステップアップガチャ(30連分)を引けます。イベントを頑張れば二回引くこともできるくらいです!

 

意見が分かれる内容

1.イベントの開催頻度

 現在月二回の頻度で行われており、コラボにも積極的ですので、大好きな作品とコラボしたのにガチャが引けないなんて悲しい結末が待ち受けることも多々。僕はリゼロで泣きを見ましたorz

 要するに石をためる時間が少ないということですね。無課金だといくつかイベントガチャをスルーする必要性も出ます。

2.育成時間(コスト)

 キャラの育成に掛かる時間が多く、周回前提のゲームシステムです。 マルチだとAP(スタミナ)を消費せずに周回をできますが、それでも育て上げるのには非常に時間が掛かります。

 

改善してほしい点

1.アプリ内の掲示板がやや見づらくログが少ない点。

2.イベントの開催頻度が高いのはいいことですが、せめてスケジュールを事前に余裕をもって伝えてほしいです。

 3.イベントの頻度が高く、ホーム画面で流れるBGMが固定されるので、購入したゲーム内音楽が意味をなさないかと。

 

ガチャを引くタイミング

 これはステップアップガチャの三十連目で、ピックアップキャラが確定で排出される時期を狙うのが安全です。他作品とコラボしている時とかですね。

 

 過去の有能ガチャを挙げますと、一周年記念ガチャアンケートガチャが狙い目でした。ただし前述のガチャはすべてのステップアップを引き終えるのに二回分のステップアップガチャと同じくらい石を要求されたので注意しましょう。

 アンケートガチャはどのキャラも一線級で活躍できるキャラですので是非とも引きたいですね。

 

 最高レアの☆5キャラは平成30年1月7日現在、限定キャラを含めますと76体います。常設ガチャに含まれるキャラのみですと40体です。

 第3ステップでピックアップキャラ30%のステップアップコールは地雷です。

 せっかく最後まで引けたのにピックアップされたキャラが引けないと悲惨ですので。。。

 

 強いユニットの基準ですが、アルテマさんの評価が絶対とまでは言えないものの、90点台後半の点数をつけられているキャラはほぼ満場一致で強キャラです。

 

 始める際は僕個人の意見ですが、リーダースキルがレルム対象ではなく、属性対象のキャラの方がマルチで活躍しやすいです。

 

 とにかく私が自信をもってお勧めできるスマホアプリです!

 以上、ゲーム報告でした。見てくれた方はありがとうございます。

 

帝具奪還戦?。。。いやいや戦意喪失戦ですよ!? 

 溢れるボックス。自己顕示欲の強い暴食。精神を削る周回。平等に降り注ぐ悪意。そこから逃れる術はない。

 

 幻獣契約クリプトラクト復帰しましたので、そろそろ五帝作成に踏み切ろうと思い、アーカードをまずは作ることに決めました!

 ギルザの周回はまぁまぁしんどいですが、後述する帝具奪還戦に比べると可愛いもんです。

  ここで一つ提案なんですが、オーブ10個で帝具奪還戦開放とか実装されてもいいんではないでしょうか。中には50個まで出してもいいって人もいらっしゃると思います。

 

帝具奪還戦[闇]

 恨みごとの1つや2つ言いたくなるほど出ませんでしたが、この度とうとう出てきてくれました。

 

 いや~、ランク205から256まで上がるくらいエキスパートを周回しましたね。期間で言うと1週間位でしょうか。

 1日中暇を見つけて回っていたんですが、この様ですね。

 素直に帝具奪還戦遭遇率10倍の時に回る方が良さそうですが、英雄祭や発掘祭と被っていない限りAP回復薬を割るハメになりそうです。

 

 帝具奪還戦に出会うまでに数えただけで暴食が5回、嫉妬が2回、炎が4回程先に現れちゃいましたよ!

 設定で帝具以外のレアクエストが出ないようにしたいと真剣に思った1週間でしたね。。。

 体感30回に1回以上希少クエストの出現はありますが、帝具だけ確率が低いように思われます。

 

 過去に回った回数も合わせると、大体200~300周位の周回でしょうか。

 ハピネスも結構ドロップするので、交易ポイントは微量ながら稼げますね(ポジティブ思考)

 

 篝火水晶のように個数を集める周回ならゴールが見えてくるのですが、帝具のような果てなき周回はホント心折れます。

 

 下記が帝具奪還戦が出現した際のキャプチャです。

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 また暴食かな~なんて軽い気持ちでいたら。。。

 やっぱ物欲センサーってあるのかなー。

 

 

 余りに帝具奪還戦遭遇が嬉しく久々に記事を書きました!

 見てくれた方ありがとうございました。ではでは~

 

 追記)情報がゴチャゴチャしてたので、アトランティカの深淵やギルザの試練の周回パの紹介は別の記事に移すことにしました。

 其方も見てくれれば幸いです♪

ようこそ実力至上主義の教室へ キャラクターデータベース

アニメ化決定おめでとうございます!

 遂に ようこそ実力至上主義の教室へ(よう実)がアニメ化されましたね。本で見る限り、他のライトノベル作品に比べ恋愛要素を必要最低限に抑えているという印象です。

 あの俺ガイルより控えめなのでそこをどう捉えるかは人それぞれだと思いますが、私はこのスタイルも好きですね。

 

 主人公が通うのは、生徒の希望進路実現率ほぼ100パーセントいう驚異的な実績を持つ学校です。勿論それには裏があって、その恩恵を受けるのはAクラスの生徒のみ。

 他のB~Dクラスの生徒はなんとかAクラスまで這い上がらないといけなくなります。そして最初のクラス分けは入試成績によって決まっており、主人公の所属するDクラスがAクラスに上がるのは絶望的です。

 しかし、主人公綾小路の力ならばあるいは・・・?と思わせてくれます。

 

 バカテス(バカとテストと召喚獣)を彷彿とさせる設定ですが、あちらほどクラス間に実力の差があるわけではありません。似て非なる設定ですね。

  

 また、このよう実では学校側が与える課題と言いますか試験をどう乗り切るかがカギとなってきます。この試験内容はとても練られたものばかりで、主人公たちがどうやって立ち向かっていくかが見所です。

 

 では、検索しても一向にヒットしなかった主要キャラの入学時におけるデータベース(ステータス)を原作のものから拝借してここにメモしていこうと思います。

  なお、現在一年生のみ公開されているっぽいです。

 

Dクラス・・・問題のある生徒ばかりが集められている。

綾小路清隆

 学力   C

 知性   C-

 判断力  C-

 身体能力 C-

 協調性  D

 実力を偽って入試に臨んだ。現在明らかになった実力と、他者の評価を照らし合わせると、判断力と身体能力は間違いなくAであろう。協調性は保留するにしても、他の項目もAに該当されると予想。

 

堀北鈴音

 学力   A 

 知性   A-

 判断力  B-

 身体能力 B+

 協調性  E

 協調性に難ありとしてDクラスに割り当てられる。巻を重ねるにつれて成長の兆しを見せる。兄に認めてもらうため、Aクラスに上がることを何よりの目標としている。

 

櫛田桔梗

 学力   B

 知性   B-

 判断力  C+

 身体能力 B

 協調性  A

 男女関係なく友達がとても多い。そのコミュニケーション能力と、優れた学力や身体能力にかかわらずDクラスに割り当てられたのには理由がある。

 

 須藤健

 学力   E

 知性   E

 判断力  D+

 身体能力 A

 協調性  D

 身体能力は学年トップクラス。ただし素行不良。 

 

平田洋介

 学力   B

 知性   B

 判断力  B+

 身体能力 B

 協調性  A-

 Dクラスのまとめ役。櫛田桔梗同様、理由があってDクラスに割り当てらたらしい。

 誰にでも人当たりが良く優しい。

 

高円寺六助

 学力   A

 知性   C

 判断力  C

 身体能力 A

 協調性  E-

 知性と判断力に関しては未知数なので評価保留という意味でC。卒業生と比較しても数年に一人の逸材。

 唯我独尊という言葉を体現したかのような存在。

 

Cクラス・・・龍園翔により独裁政治が敷かれている。

龍園翔

 学力   D

 知性   B

 判断力  A

 身体能力 B

 協調性  E-

 力によってCクラスを牛耳っている。Dクラスの前に幾度となく立ちはだかる。

 頭が切れる。

 

Bクラス・・・一年の中で一番結束力の強いクラス。

一ノ瀬帆波

 学力   B+

 知性   A

 判断力  B

 身体能力 C

 協調性  A-

 Aクラス相当の実力の持ち主。心優しい性格から信頼を集めるBクラスのリーダー。中学時代の欠席の多さから念のためBクラスに配属された。なぜか大量のプライベートポイントを保有している。

 

Aクラス・・・優秀な生徒が多い。葛城と坂柳、二人のリーダーがいる。

葛城康平

 学力   A

 知性   A

 判断力  B

 身体能力 C

 協調性  B-

 保守的な考えの持ち主。他者への気配りや配慮はしっかりしている。頭髪が生えない病気のためスキンヘッド。Aクラスでは後述する坂柳と対立しているよう。

 

坂柳 (六巻時点では下の名前はでていない) 

 学力   A

 知性   A

 判断力  A

 身体能力 E-

 協調性  C+

 先天性心疾患のため身体が非常に弱い。担任によると学校のプロファイルでも計り知れないほどの高い思考能力を持つとされた。まだ詳細は明らかにされていないが、非常に好戦的な性格であるらしく、度々葛城と衝突しているらしい。

 Aクラスでは葛城よりも高い支持を得ている。

 

 以上、原作から頂戴したデータベースでした!

バトルツリーをなんとか100連勝まで行きたい!!!50を超えたときの緊張感はえげつない・・・・

無難に高速アタッカーで押して参る!!!

 今日はバトルツリーシングルでどうやって勝ち抜いていくか考えていこうと思っています。

 バトルツリーでBPを稼ぐのは初めのうちは中々辛いところがありますが、慣れてくると、30連勝までは結構サクサク行くことが多いです。

 

 バトルツリーで最も厄介なのが、タイプ統一パの一般トレーナーの存在です。

 此方のパーティーに弱点が一貫している場合などにあっさり連勝ストップしてしまいます。なんといっても、此方は三匹のポケモンで百何十匹、下手したら何百匹ものポケモンに応対しなければ、100連勝や200連勝は見えてこないのですから。。。。

 

 私は最大64連勝しかできませんでしたが、これもまだ運に助けられた場面が多々ありました。一応、その時のパーティーを紹介しておきます。

 

1.(先発)ゲッコウガ 命の珠、 臆病 CS252

 ハイドロポンプ、草結び、冷凍ビーム、悪の波動

2.ガブリアス ドラゴンZ 陽気 AS252

 逆鱗、じしん、炎の牙、岩石封じ

 今思えば、襷持ちにして、炎の牙を剣の舞にしておけば全抜き性能が高められたような気がします。

3.ウルガモス 食べ残し 図太い HB252

 炎の舞、虫のさざめき、蝶の舞、鬼火(ここは羽休めでよかったかも)

 

 此方のウルガモスは継戦能力が高く、想像より結構活躍してくれました。

 ただ、この三匹だとギャラドス相手に非常に弱いと思います。

 

 正直、ゲッコウガが相当活躍してくれるので、サンダースが相手の先発で来ない限り引くことはあまりしませんでした。

 ただ、バトルツリーも所詮はNPCの頭で行動していることさえ頭に入れておけば、此方の立ち回りもだいぶうまくなってくると思います。

  

 連勝数を重ねると先発の相手のポケモンが様子見で守るをしてくることがあります。

 また、相手は交代読みを絶対と言って良いほどしてきませんので、その穴を上手く利用してやれば、こちらの無償交代もリスクなく行うことだってできます。

 

 水タイプのポケモンに飛んでくる電気をすかす地面タイプ。

 ノーマルタイプのポケモンに刺さる格闘をすかすゴーストタイプ。

 

 このように、如何に交代をスムーズに行えるかが、バトルツリーの勝利の秘訣だと思っています。

 また、スーパーシングルでは、最初に50連勝しようとするとレッドと戦うことになります。なのでこちらは絶対に落としてはいけないバトルになってきますね!!!

 

 ・・・何も知らずに適当に進んで、レッドのラプラスカビゴンにボコボコにされたのはここだけの秘密です。。。

 

  この時は、ウルガモスをカプ・コケコに、ガブリアスカミツルギに変え、カビゴンラプラス対策を厚くしました。

 

 また、バトルツリーは鈍足のポケモンも結構採用されている場合があるので、トリルパで勝ち進むのは難しい気がします。

 おそらく、単純に高火力で殴るシンプルなやり方が手っ取り早く試合を終わらすことができ、そこそこ連勝数を伸ばす秘訣なのではないかと思います。

 

 試合スピードを上げるというのはとても大事で、BP稼ぎは勿論、連勝記録狙いにしても、サクサク試合数を進めた方がいい気がします。

 サクサク試合が進められないときは、相手のポケモンの構成が此方の三匹に刺さっているということなので、その頻度が高くなったらパーティーを見直した方がいいかもしれません。

 

 偉そうなことをたくさん言ってしまいましたが、私ももっとポケモンの知識を増やしてより良い記事をもっと作っていけたらなぁなんて思っています。

 

 では本日はこれにて!見てくれてありがとうございました!

時が歪んだ!?130族が後手に回る恐怖の舞台・・・それがトリックルーム!!

トリルはダブル専用!?そんなことありません!!シングルレートに革命をもたらせるか?

 今回はシングルレートにおけるトリルパについての考察を重ねていきたいと思います。

 トリックルームの持続ターンは五ターンとありますが、発動したターンも含まれるため実質四ターンしかこの聖域は発動しません。

 

 よって、シングルではトリル発動要因にも相手の手持ちを一体以上削ってもらう必要があります。

 

 トリル自体、対処は簡単で、シングルでも守るを使えるポケモンがいると、時間を稼がれてしまいますし、交代を上手く使って、トリルターンを消費されてしまう負け筋が容易に用意されてしまいますね。

 

 そこで、私はトリルを張るにあたって、基本的な選出は

1.トリル始動要因兼アタッカー

2.鈍足、高火力、高耐久アタッカー

3.高耐久、中速アタッカー

が望ましいと思っています。

 トリル始動要因は、ある程度トリルパに当たったことのあるひとであれば、気づかれる可能性は高くなりますが、無難にポリゴン2ミミッキュでいいと思います。

 

 一時期、高耐久鈍足の面からメガヤドランをトリル撒き工作員にしていましたが、そもそもヤドランに繰り出しやすいポケモンリザードンY)は僕の考えるトリルアタッカーにも、役割を持てる可能性が高いので、あまり活躍できませんでした。

 

  次に、トリルパの花形、鈍足アタッカーですが、ガラガラAやランクルスが挙げられます。ランクルスは特性の性質上、ステロや宿り木に強いです。

 また、お互い技範囲が広いのが非常に魅力的ですよね。

 

 しかし、彼らはリザードンギャラドスに非常に弱いです。また、襷持ちの害悪ガッサに分が悪い気がします。ガラガラA相手には眠らせた後、安全に他のポケモンに交代できるので、 相手に起点を作らせてしまう危険性がとても高いです。

 

 また、トリルパにおいて最大の勝負どころというのは、見せ合いの段階ですね。

 

 一番いいのがトリルパと気づかせないことです。対策を相手がしていなければ、こちらが有利な立ち回りをできる場面が自然と多くなってくると思います。

 もしくはトリルを意識させ過ぎてこちらの裏の選出で、奇襲を仕掛けるテクニカルなパーティー構築。

  そして私ではまだまだ実力不足でこの立ち回りは出来ませんが、トリルパとばれても、相手のトリル対策を潜り抜けてトリルを展開していく流れですね。

 

 

  私はトリルが切れた後や、トリルアタッカーがやられた後の抑えのポケモンとして、良くパルシェンを選出します。

 パルシェンリザードンに対して積まれた状態でなければ勝てますし、ギャラドス相手でも、相手に不必要に積みを許しません。

 

 ランクルスもガラガラAもその二匹に対して確一に持っていける武器はないので、トリルが切れた後、もしくはトリルを張る前に場に出し、相手をかく乱させる大切な役割を任せています。

 

 他にも、環境に多いガッサやバナの催眠戦法を妨害するコケコはとても心強いです。

 しかし、コケコには数多くの対策が取られており、相手も何かしらコケコに強いポケモンを見せ合いには必ずと言って良いほどいるでしょう。

 

 また、コケコは130族であり、トリルターンが残っている状態で出すと、耐久があまりないため、あっさり落ちることも間々あります。なので、初手に出すのが安定ですが、初手コケコは読まれると中々辛いところがあります。

 

 ポリゴン2はシーズン1ではドクドク自己再生が猛威を振るっていましたが、シーズン2においてはダウンロード型も増えてきた印象を受けます。

 

 これは役割破壊対象をしたいポケモン、例えば強力な受けポケモンが増えてくるようになったからだと思っています。

 

 ダウンロードの特性もとても有用なので、トリルを張る十分すぎる耐久もありますし、ダウンロードで上げた火力を活かすことが出来れば、とても心強いと思っています。

 

 ただ、Cを上げるためにはBが高いポケモンに繰り出していかないといけないので、相手のBが厚そうな先発を読んでこちらも先発ポリゴン2か、Bに厚いポケモンにあと投げが安定しそうな気がします。

 

 また、ミミッキュやガラガラAに格闘技読みの無償降臨という上手いことも、場合によっては出来るので、嬉しい相性補完だと思います。

 

 兎に角、技範囲を広くして、火力重視のパーティーでいくというのが、トリルパの根幹ですかね。

 以上、拙い考察ではありましたが、もし見てくれている人がいれば嬉しいです。