なぜこの世に愛なぞという、曖昧で人を支配する概念が生まれたのか。
結婚。。。私が中学生までは、大人になれば誰しも経験する通過儀礼のようなものだと勘違いをしていた。
ご機嫌麗しゅう。今までの人生で華やかさとは無縁であり、そしてこれからもそうなるのではないかという恐ろしい予言を自ら提示してしまいそうになり、一人孤独と人恋しさに打ちひしがれております。
高校時代何を見誤ったか、私は恋愛不要論を説き、私以外の誰一人として賛同者を得られないまま教えを守り抜き、高校を後にした。
いつかは少女漫画家も頬を赤らめるような、超純愛ストーリーがこれからの人生に待ち受けているはずである。そう願って止まないし、そうでないとやってられんのです。
なぜ、私がこのような女子中学生の如き府抜けた思考回路をたどっているのかと言うと、「君に届け」という素晴らしいアニメを見てしまったからに他なりません。
かつてあれほどまでに、ピュアな恋愛漫画があったのでしょうか!?
中でも風早くんの爽やかさには小生、腐れ大学生めは眩しすぎて、初めのうちはまともに見ることすら叶いませんでした。
いつか彼のような素敵な人に出会いたいものです。
・・・あれ、俺男だぞ?
しかし、風早君には男をも惹きつけるような魅力があるということです。
ヒトカラ注意報
嗚呼、ヒトカラよ・・永遠なれ
先日、深夜にヒトカラさせてもらう経験があったので、本日はそのことについて語らせてもらいます。
まず、注意点としましては、予約は必ず入れることです。ヒトカラせんと店に赴き、満室だったときの寂しさたるや、経験者のみ知るところであります。
その心持を私は店に入る直前に思い出し、店は眼と鼻の先にあるのにわざわざ予約を入れ、十分間程付近の住宅街をさ迷い歩いておりました。
そして、一人ひとしきり楽しんだ後も気を緩むことは許されません。私のように退出時はなるべく他の利用者と被りたくない方は時間帯の見極めも大切になってきます。
例えば、コースごとに最大何時まで利用可能という御触れがございましたら、その時間帯付近に退出するのは避けた方が身のためだと思います。
慣れないうちはヒトカラというものは、それ相応の勇気が必要になってくるでしょう。しかし、私自身の心情を参照するにあたり、その羞恥心も初めの一回くらいだと踏んでいます。
皆さんのヒトカラライフに幸あらんことを~
長らく姿をお見せせず申し訳ございませんでした。これは神隠しか。はたまた、物の怪の仕業か。
ころっと何とも無かったかのようにブログ活動を始めさせてもらいます。
最近は大学側からの愛の溢れるレポートやテストのお知らせに、私の孤軍奮闘ぶりが感極まって、ブログをつけることも億劫になっておりました。かと言ってその浮いた時間で己は何一つ有意義なこともせず、およそ堕落の集大成の如く中身のない一週間を過ごしてきました。
ではなぜ、今日になって私がおめおめと皆の前に浅ましい姿を見せたのかというと、それは単に二度とは戻らない青春時代を思い浮かべ枕を濡らしていたからに過ぎません。
都会の高校に行くために、片道一時間の電車に揺られながら登校し、そして放課後には人ごみに埋もれながら、街に繰り出すのもよいですし、また、田舎の農業高校で仲のいいクラスメイトと馬鹿やって、毎日泥まみれになりながら帰宅するのも一興であります。
嗚呼、今の私がこれまでの人生の集大成であるというのか!
椎名林檎の丸の内サディスティックは言わずと知れた名曲だったんですね・・・
それは真夜中シングアソング
私は昨日、試験対策という名目のもと夜遅くまで起きていました。
入学以来めっきり就寝時間の後退が進み、遂には講義時間まで食い込んできまして、昨日も三十分勉強しては一時間休憩といった、無意義な時間の使い方をしておりましていた。
そんな折、YouTubeを漁っておりましたら、おススメに椎名林檎の「丸の内サディスティック」が出てきたので聴いてみると、繰り返し聞いている自分がいました。
まずその痺れるイントロ、そしてたまりに溜まったサビへの高揚感が見事に昇華され、正に息もつかせぬ曲だったと思います。
以前から、椎名林檎の「本能」や「長く短い祭」が大好きで、良くカラオケで歌ってたのですが、代表曲とも言える丸の内サディスティックを聞いていなかったとは、お恥ずかしい限りです。
また、youtubeでは、UNCHAINというバンドがこの丸の内サディスティックをカバーしたものがあげられており、此方もまた違った味を出していて、歌に色気が感じられシャレオツです。
本当に今日の夜は有意義な時間を過ごすことができ、私にこの音楽に出会うきっかけを作ってくれたテストには感sy....はしていませんが、明日から本気出そうかなという位にはモチベーションが上がった気がします。。。
最近講義中の冷房がやけに体に染みます。最近、孤独を一層感じ、そんな自分に対する自己嫌悪がいやに心に染みます。
先ほど検索エンジンで驚きの結果が・・・・
おこんばんは。腐れ大学生の小生であります。
最近一週間ほど、やけに冷房に対する抵抗力が落ちており、思う節が多すぎて当方全く見当が付かなかったのですが、ふと鍛え方が足りないのかと思い至り軟弱な己の細腕に問いかけてみましたが、当然返事が返ってくるわけもありませんでした。
数少ない友人に聞こうにも、同じ阿呆に相談事をするのもバカバカs...、ではなく、手間を掛けさせるのも悪かろうと殊勝にも私めは思ったので、ググってみました。
なんと、甲状腺機能低下がまず第一に疑われ、此方の不安は募る一方でした。
症状をいくつか挙げるとしましょう。
①無力感
②居眠り
③声が低くなる
④寒さに敏感
⑤追試にかかる(これは私だけ)
これだけ当てはまると心配になるのも当然でしょう。
さすがに居眠りや無力感というものに関しては小生、生まれて来た頃より付き合い続けてきた症状ですので、特別昨日今日の症状だと騒ぎ立てるつもりもありませんが、④の寒気にはぴったし当てはまるのです。
しかし、いやはや謎が解けました。私が追試にかかったのもこうした已むに已まれぬ事情があったとは。
冗談はさておき、この病気は治療できるのでそう怖い病気ではないようです。
私がこの甲状腺機能低下症にかかっているのかはさておき、甲状腺の体調(なんだか可笑しな表現ですが)が悪い可能性は大いにあると思っているので、食生活や就寝リズムをしっかり整えようと、今現在は考えております。
追い打ちをかけるように新歓パーティーの通知が。。。
もうこのお知らせが耳にはいったり、目にしたり、挙句の果てには想像するだけでも私は頬を膨らませたくなる思いに駆られますが、それが許されるのは、頭の中がふはっふはっとしているものでいっぱいの黒髪の乙女だけであります。
というか、そんな娘と懇ろの仲になりたいのじゃ!
「また、そんなわがままを言う。まさか、一回生の時に小日向さんに振られたことをまだ拘ってるんじゃないでしょうね」
「その名前を口に出すな」
昨日も紹介いたしました、四畳半神話大系のセリフの一節であります。微妙に間違っていてもそれは愛嬌です。故意ではありません。
あら、脱線してしましました。
そうなのです。5月も終わりに差し掛かり、五月病も息を潜める頃合いだと油断していた矢先のことです。
進むは地獄。退くも地獄。
とても回答に困る案件なのです。
しかし、きっと大丈夫。未来の私なら後腐れのない断り文句を考え付き、やり過ごしてくれるはずである。きっとそうなのだ。信じよう。私が信じないで、誰が私を信じるのか!
そう自分に言い聞かせ私はレポート作成の作業に戻るべく、今日の事柄を書き尽くします。
ー四畳半神話大系から私の森美登美彦愛は始まった-
二日目。早速タイトルに困る私をどうか見捨てないでください。
皆さんは四畳半神話大系というアニメ作品をご存知でしょうか?
私は知っています。何度見直したかわかりませんが、主人公の「私」の心情は大学生になった今だと良く分かります。分かってしまうのです。
人と爽やかに交流することが如何に難しいか、円満な人間関係を築くことが如何に荒唐無稽な計画であるかを思い知りました。
そもそも、薔薇色のキャンパスライフなぞを謳歌している人間が本当に存在するのか甚だ疑問であり、その疑問には答えを求めたくもありませぬ。
しかし、そんな鬱憤とした日々を送っている大学生の日常を淡々と描いたアニメがそう面白いわけがなかろうと高を括ってはいけません。
私はかつてここまでモノローグを前面に押し出したアニメを見たことがありません。
しかし、それがまた私のツボに入ってどうしようもないのです。原作者の森美登美彦氏の面白おかしい文章がなせる業なのだと思うと感嘆するほかありません。
また、主人公の「私」には「小津」という親友がいるのですが、こいつがまたこの作品に怪しげなスパイスを投じており、見る者を楽しませてくれます。
このアニメをきっかけに森美登美彦さんの他の書籍も読むようになったので、それらもいずれ紹介する機会もあると思います。
ではでは、ご視聴ありがとうございました~
記念すべき初記事はなんとまとまりのないことか!これでは雨天時の私の髪模様そっくりではないか!
初ブログにて候
初めまして。腐れ大学生が本日からブログなるものを始めさせてもらいます。
以前まではブログを書きたいと思っても、良いサイトが見つからず始められずにいたのですが、縁あってこのはてなブログに行き着くことが出来たので筆を執らせてもらった次第であります。
稚拙で不埒な見るに堪えない文章になると思いますが、本日5月の23日から始動していく所存であります。
実を言うとブログを書こうと思ったきっかけは、テスト勉強から、専門用語から、引いては現実から目を背けたいという思いからです。
今後の記事の内容としましては、友達の少ない、かわいそうな僕なりの大学生活を余すことなく書き記していったり、アニメや音楽、本(あまり読まないのですが)などの感想や紹介をしていく方向性です。
僕が書いている最中に、人恋しさのあまり涙で画面が見えなくなったり、追試のお知らせが届き一人部屋の隅で反省会を開いたりしても、出来得る限りは更新していきいたいです。
早速今日の、いや昨日のことから、ぽつぽつと語っていきます。
一昨日は「まだ休みは1日あるからダラダラして明日から本気出す」という間抜けな精神で土曜を棒に振ったので、日曜こそは浪人時代を思い出して勉強に勤しむかと思っていました。
いざ起床すると時計の短針が右にずれており、8時にセットしていた目覚ましもサービス残業が過ぎたのか、音を鳴らさずただそこに佇んでいました。
その光景がやけに印象的だったのをここで克明に記述する必要はないので省きますが、ようするに起床時刻が12時近くなっていたため、計画はすぐ頓挫するはめになってしまったのです。
まあ、こんなことは今に始まったわけではないさと自分を慰めだらだらと疲れを微塵も感じさせない体を起こし、日曜日は始まったのです。
そこから紆余曲折あって、現在進行中で、テスト範囲の予習と復讐・・・もとい復習をしなくてはならない現状です。
ここまで書いてふと思ったのですが、こんなどうでもいいことに文字数を稼いでいるように思われますが、と言うより私自身冗長性を感じたのは否めませんが、少しずつ改善していく次第でありますのでお付き合いしていただくと幸いです。
ふぅ~む。果たしてブログとは如何様に進めるのが正解なのかは、模索中ですがちっぽけな自分なりにやっていこうと思います。
ではでは少しだけブログっぽいことを始めていきたいと思います。
監獄学園(プリズンスクール)
最近見たアニメとしましては、監獄学園がとびっきり面白かったです。
エロスがふんだんに放り込まれておきながら、作中に残る妙な緊張感、男たちのどこかずれている不毛な男気に、見ている私は励まされました。あまりにもはまり込んでしまって、テスト前にも関わらず徹夜してみたのは今も記憶に新しいです。
というよりそのテストの追試に私が今現在追われているため嫌でも記憶に残ります。
過ぎ去りし我が高校生活よ!と、ヒトリ夜にうっぷんとした面持で叫びながら、私は床に就き、その日の授業を後にしました。